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2009年6月

2009年6月29日 (月)

シルバー・バックル タイプB・C

シルバー・バックル タイプB・C
シルバー・バックル タイプB・C
スターリング・シルバー(純度925)で作ったプレーンタイプのバックルで小ロット・オーダー生産したものです。内径はタイプB(写真大)が35mmで重さ46g。タイプC(写真小)が同じく25mm、24gです。いずれも財務省造幣局の刻印入り。
このバックルを使い特注のベルトを一本からお作りします。一枚革であれ貼り合わせフェザータイプであれベルトのデザイン・色・ステッチの有無等細かくご指定下さい。貴方だけの一本を心を込めてお作りします。
送料別、タイプBが¥25000、タイプCが¥22000です。

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2009年6月28日 (日)

シルバー・バックル ¥

シルバーバックル
シルバーバックル
スターリング・シルバー(純度925)で作ったプレーンタイプのバックルで小ロット・オーダー生産したものです。内径は細からず太からずの35mm。重さは47gで財務省造幣局の刻印入り。
このバックルを使用して特注のベルトを一本からお作りします。一枚革であれ貼り合わせフェザータイプであれベルトのデザイン・色・ステッチの有無等細かくご指定下さい。貴方だけの一本を心を込めてお作りします。
送料別¥25000。

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2009年6月27日 (土)

工業用ヌメ革ベルト ¥

工業用ヌメ革ベルト
工業用ヌメ革ベルト
工業用ヌメ革ベルト
昔のミシンの動力ベルトや革の丸紐用に特別頑丈且つしなやかに鞣(ナメ)された牛の背中の部分のヌメ革(5mm厚)で定番ベルトを作っています。巾は35mmでアンティックシルバーメッキの真鍮製バックル。5番手の太糸ダブルステッチを配しました。
ウエストはネジ式フリーサイズですがよく見掛けるアクセサリー用の華奢な真鍮製ネジではありません。太さ4mmのステンレス製ですから重厚なベルト本体のボリューム感にも、またどんなハードな使用にも負けません。かつて「30年ベルト」と異名の付いた正に逸品です。
色はチャ・こげ茶・クロの3色。一本¥11000(送料別・アフターケア付き) です。プレゼントにも如何ですか。

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2009年6月21日 (日)

絞り加工 ¥

絞り加工
絞り加工
絞り加工
写真は絞り加工のポーチとトレイです。
「絞り」とは簡単に言えばプレス型を使って革を立体成型する加工方法です。製品に切目や縫い目のない滑らかでシンプルな立体感と表情が出ます。が、最大の欠点は高額のプレス型代がかかることです。写真のような比較的小さなタイプのものでも数万円〜10万円の初期費用が必要になります。ただ、プレス型は一度作ってしまえば半永久的に何度でも使えます。

トレイ(240×180mm)¥7500、
ポーチ大(140×95mm)¥6570、ポーチ小(80×65mm)¥4800 …送料別

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2009年6月19日 (金)

ヴィトン製品から学んだこと

私は以前、ヴィトンのショルダーバッグ(巾着型)を本体から肩掛けに至るまで総てをバラバラに分解したしたことがあります。

一見さりげなくもどこか違う気品が漂うヴィトン製品。私はそれまで素材とデザインが良いのだとだけ思っていたのですが素材とデザインだけならば簡単に真似ができるはずです。しかしいざ同じように作ろうと試みてもやはり普通の物にしかなりません。製品自体はそんなに複雑特殊な物ではないのにどうしてだろう?基本構造はバッグであれベルトであれ極々一般的なのです。

分解して行くうちに私は目を見張りました。丁寧に糸を解き表材と裏材、或いは肩掛けベルトの張り合わせ部分を剥がしていくとヴィトンは外側からは見えないところで信じられないように真面目な、実に実直な仕事を尽くしていることが次々とわかります。一つ一つのテクニックは決して難しいものではなく簡単なつまらないことです。ただちょっと面倒くさいだけなのです。

この見えない隠れた部分と言うのは一般の感覚では手を抜くところ、または抜いてもかまわないところとされています。ちょっと飛躍しますが耐震偽装マンションや食材の賞味期限の誤魔化しや使い回しをしていた高級料亭など見えないところで思いっきり手を抜いているわけです。一方見えるところでは全力を尽くすくせにです。世の中に出回っている多くの物(サービスも含めて)がだいたいにおいてそうです。しかしヴィトンはそれとは逆のことをしています。見えようが見えまいが常にベストを尽くそうとするその姿勢が製品に現れるのです。

こういうものを職人の魂とかプロフェッショナルと言うのだと思います。それはもともと昔から当たり前にあった仕事師の気風なのかも知れません。

マンションも料理も、または医師や役人・政治家、普通のサラリーマンだって本来ヴィトンのような仕事をしなければならないのです。それを誰もがしない世の中になったから「偽装社会」と言われる現象が頻繁に起こるようになったのだと私は思います。

どんな仕事であれ「仕事」と言うのは世の中に必要とされ世の中を支えるものだと思います。そしてちゃんとした仕事をして世の中を支えるからその報酬として生活の糧を頂ける。本来経済とはそういう仕組みのはずです。それがいつの間にか逆転して儲けることだけが目的になってしまった。儲かりさえすれば中身はどうでもよい。儲かる効率がよければ少々違法でも分らなければOK。そんな感じです。

私は幸田露伴の『五重の塔』という小説が好きです。それは或る控えめな無名の宮大工が偉大な親方を乗り越え、新人として、職人の執念一つで立派な五重の塔を建てる話です。

建てた直後に猛烈な嵐が塔を襲い周囲の関係者は倒壊を心配しましたがその大工は全く慌てません。どんな嵐が来ても壊れないように作った確かな自信があるからです。これは、地震が起こるたびにビクビクしていた建設会社や設計士とは正反対です。

ヴィトンは日本でもあまりに有名なのにヴィトンの本当の凄さを多くの人が知らないのです。誰もがそれぞれ様々な職場でヴィトンのような仕事をするようになったら世の中は信頼出来る素晴らしいものになると私は確信します。

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2009年6月17日 (水)

財布 ¥

B 財布
財布
植物タンニンなめし本ヌメレザーのオリジナル財布です。芯材・布・合皮の部材を一切使わずに革の風合いだけにこだわって作りました。要尺は約22デシ(22平方センチメートル)。ステアー1枚(成牛半頭分の革)で約10本しか作れない計算です。裁断部は総て手間のかかる切目の磨き仕上げです。

一般に流通しているものがかすんでしまうほど存在感があります。

色はヌメ・タン・こげ茶・クロの4色。
アフターケア付き¥12000(送料別)です。プレゼントにもどうぞ。

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メッシュ・ベルト ¥

ストレートメッシュベルト
ストレートメッシュベルト
15mm4本編みメッシュの耳を落として35mm・ストレートに仕上げだプレミアムベルトです。一見何の変哲もありませんが変形裁断した後に鉋と包丁でレース部分を面取りし、更に裁断面を染色→編み→耳落し→コバ磨き→バックル付け→味出し、となかなか手のかかる手ごわい奴です。ウエストサイズはオーダーで。  クロ・こげ茶(ツヤあり・ツヤなしご指定下さい)。バックルはメールにより数種類の中からお選び頂きます。 ¥11000(送料別・アフターケア付き)

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2009年6月 6日 (土)

コバ磨き

コバ磨き
面取り・型抜き後、ふのりとガラス板と手の平を使ってコバをスベスベに整えて行きます。乾燥後に染料・顔料・クリアーを塗り上げて仕上げます。

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2009年6月 4日 (木)

ベルトの裁断

ベルトの裁断
ベルトの裁断
一枚革のベルトを作るために先ず手動式裁断機で正確にカットします。剃刀の刃を使うこの裁断機はシンプルですが0.1mm単位で大変正確に革を裁断することが出来ます。切出したベルトは鋭利な四隅を鉋(カンナ)で面取りをして下準備が完了です。本数が多い時はこの面取り加工も機械を使いますが鉋を使うとやはり手作りの素朴な味が出ます。

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ベルトストラップ

ベルトストラップ
ピラミッドパーツのベルトストラップ。本体は面取り・裏処理と表吟面には強力な防水ワックスで処理しました。この製品はバイクに乗るお客様が多いのでアウトドア仕様の加工が必要です。
金具は質実剛健なレバーナスかんをセレクト。好みに応じてもっとキレイでスタイリッシュなナスかんも取り揃えております。

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