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2009年4月

2009年4月26日 (日)

図工室の匂い

図工室の匂い
写真は私の工房です。やはりここで仕事をしている時が一番落ちつきます。私は小さい頃から手を使って何かを描いたり作ったりするのが大好きで学校でも絵の具や木の匂いのする図工室が大好きでした。思春期になり格好を気にするようになると、いつしか私は図工室に背を向けネクタイをして明るく奇麗なオフィスでカッコよく働くサラリーマンに憧れるようになりました。しかし学生時代のある時たまたまアルバイトで今の業界に入りました。私はスーツよりも作業着を着てキレイなオフィスではなくこんな図工室のような所でもの作りをするのが結局好きです。私が本当にそう思えるようになったのはわりと最近のことです。その時初めて、作業着こそが私のスーツなのだと気がつきました。

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2009年4月19日 (日)

アウラ工房オリジナルベルト

Ca1123db2 Caezmwgs 5mm厚、工業用ヌメで作った35mm巾カジュアルベルトです。

工業用ヌメとはミシン等の動力ベルトや革紐を削り出して作ることを目的として牛の背中の部分だけをトリミングして特別になめされた凄い革です。元々は厚みが6~10mmもありますが5mmに漉きならして染色しています。

フリーサイズですがステンレスの爪付き4mmネジでガッチリ固定。堅牢性抜群!

バックルは真鍮製、ニッケルガラ消しメッキ。

まさにヘビーデューティー。

一生ものです。

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工業用ヌメで作ったベルト

工業用ヌメのベルト
近所のラーメン屋さんからの依頼で特注のベルト、キーホルダー、キーケースを作りました。農業に転身して地方に旅立つ友人への贈りものだそうです。
農作業をする時に使ってもらうということでとことん頑丈なベルトを作りました。
ミシンの動力ベルトや丸紐用に特別になめした牛の背中の特厚革(5.5mm厚)を使いました。これはしなやかさと強さを合わせ持った「工業用ヌメ」と言われる革です。
ベルト本体に5番手のダブルステッチをかけ、バックルは洋白(ヨウハク)。洋白は洋食器に使われるニッケル・亜鉛・銅の合金で、高強度と生地のままでシルバーの輝きを持ち、酸などからの腐食にも強いという素晴らしい特徴を持っています。
メンテナンス用にゼットのグローブオイルをセットで付けてあげました。まさに一生モノの逸品です。

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2009年4月 8日 (水)

修理&作り替え承ります

Ca7fnsey 修理または作り替え
修理または作り替え
修理または作り替え
修理または作り替え
長年愛用した腕時計の修理をお客さんから依頼されました。一見ただのブレスレットかと思いましたがよく見るとベルト通し部分に小さな時計が埋め込まれています。バンドはリザード(トカゲ革)で、お客さんがよほど気に入った品らしく、使い込まれてボロボロになっていました。持ち合わせではリザードの黒がなかったのでクロコダイルを使って新しいバンドを作り替えました。裏材には牛革で汗に耐えるようにコンビなめしの革を選びました。クロコダイルの高級感をフルに引き出すために加工も一級の手間をかけました。
写真のクロコダイルは全長2.4m背開きのものでこれ一枚で9万円前後もします。今回は時計バンドなので顎下の先端のウロコが細かくて均一な部分の革を使いました。

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2009年4月 7日 (火)

バイク用キーホルダー

バイク用キーホルダー
バイク用キーホルダー
2mm厚のヌメ革のコバを面取りして磨き加工後、ピラミッドパーツとナスカンをセットします。ヌメ革はきつく曲げると表面(ギン)がヒビ割れることがあるので局部にたっぷりとなめしオイルを浸み込ませます。時間が経つと馴染んで自然な濃淡がアクセントにもなります。また、革全体に処理をしてマットタイプとツヤタイプのバリエーッションを用意しました。23mm巾、曲げた長さ80mm。なかなかいい存在感が出ました。

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